▶ インストラクター紹介
大田拓真 Takuma Ota
僕が最初に始めたきっかけは自分の親父が格闘技が好きで僕が小学生の頃はよくテレビでk-1をやっていたのでそれを自分もみてやってみたいな、かっこいいなと思ったのがきっかけです。
自分は元々戦うことがすきでヒーロー系だったりアニメはナルトだったりワンピースだったり戦う系のものが大好きでした!
たまたま近所の友達がキックボクシングを習ってると聞いたので自分もやってみたいなと思って親父にお願いしました。
けど最初は断られました。
「お前たちにはできないそんな簡単にできるもんじゃない」と。
でもどうしてもやりたくて数日間お願いし続けました。
そしたらある日にそこまでやりたいっていうなら中途半端にやらせないからやるならしっかりやれよって言われて格闘技をやり始めました
初めはキッズクラスの練習で週2通ってました。
そこから試合に出てみようとなって格闘技初めて3ヶ月で試合に出ました。
何もわからず出た試合相手は女の子でした。
そこで自分はボコボコにやられて凄く悔しくてもっと強くなってやるってなり練習を週3に変えてそこから試合に出たら5.6連勝しました。
いつの間にかその間に毎日練習行ってました。
そして格闘技初めて1年ちょっとでアマチュアのランキング1位になって王者とタイトルマッチやることになりました。
結果はボコボコにやられました。
負けて悔しくてまたたくさん練習しました。
そのあとにやったタイトルマッチでアマチュアの王者になれてそのあとも何個もチャンピオンベルトをとりました。
中学1年生の夏休みもっと強くなるために名古屋のジムの子たちと子供8人だけで飛行機に乗ってタイに行きました。
毎日朝練、夜練してタイで試合もしました。
中学3年生までタイで試合したり日本で試合したりして中学校卒業する頃には100戦近くはしました。
高校生1年生でプロデビューして初試合でドロー。
高校生のうちに2回タイトルマッチしましたが負けてしまい高校を卒業して階級上の選手とやって王者になりました。
その後のムエタイチャンピオンだけがいるトーナメントでも優勝することができました。
現在はムエタイチャンピオン2冠です!
練習をするときは、ただ練習をするのではなく相手がどう動いてくるかを常に想定しながら、考えながら練習しています!
選手を目指す方は常に自分の技術の引き出しが増やせるようにどう戦えばいいか考えながら練習させる指導を心がけています。
フィットネス会員の方は練習メニューはありますが、必ずしもやらなければいけないという決まりはないので基本自分のペースで自由に練習ができます。
お話しながら楽しく練習する方もいれば、趣味だけどうまくなりたいという方は先生やプロの方に指導してもらう方もいらっしゃいます。
会員さん同士で練習していることも多くみられます!